【ラーメン】 「青樹」 立川北口に行ってきました~♪
立川の有名店の一つである、立川北口の「青樹」に行ってきました!
丁度、一年ぶりくらいの訪店だと思います。
店内は、定食屋みたいな感じで、カウンターにテーブルもあって広々してます。
煮干しラーメンのお店で、あっさりとこってりがあります。
つけ麺やサイドメニューも充実しています♪
本日は、あっさり煮干しらーめん味玉付きにしました^^
それにしても、ラーメン屋にしては、広々した店内です。
漫画も充実しているので、待つのは苦じゃないかも(笑)
さて、あっさり煮干しらーめんですが…
しっかりとした味があります。薄味というわけではないですね!
ただ、あっさりだけあって、それほどしつこさは感じません。
煮干しの風味もそれほど強いわけでなく、癖も控えめといったところでしょうか。
メンマとチャーシュー&味玉が乗っています。
メンマはしっかりと味が付いています。
比較的薄切りのチャーシューも牛タンみたいな食感で、美味しいです。
メンマほどでないにしろ、きちっと味が付いている印象。
味玉は五分の半熟といったところでしょうか。黄身が少しとろけます。
こちらは、メンマやチャーシューに比べ、抑え目の味付け。
全体的に、しつこくはないけれども、味付けはしっかりされており、
煮干しの風味はそれほど主張してくる感じではないといった印象~
麺はちょい太めのストレートで、もちもちとした食感とパツパツとした歯切れがあって
とても美味しい♪なんとなく、うどんに近い(極端ですが)印象の麺です。
麺の印象が最も残りました~^^
スープは…あまり煮干し感を感じなかったかな…
もっと薄味を想定していたせいもあるかもしれません_(._.)_
ごちそうさまでした~^^
「lain」 (serial experiments lain) 観ちゃいました。。。
前から知ってた作品です。
EDテーマを、RCサクセションのチャボ(仲井戸)さんが歌ってるってて、それを観たのが最初の出会いだったはず。。。
「哲学するアニメ」という形容がピッタリと思います。
(近)未来SFの世界での出来事ですが、現代の世の中に当てはまることが多々あります。
観てすぐ、手塚治虫の作品や攻殻機動隊が浮かびました。が、観てるうちに、この作品がやろうとしてることが全く違うということに気づきます。
「存在は認識=意識の接続によって定義され、人はみな繋がれている。記憶とはただの記録にすぎない。」
これが、このアニメのテーマです。現実(リアル)世界と、仮想空間(ワイヤード)との境界とは何か?このアニメではそれが曖昧になっていきます。
1998年の作品ですが、当時観た人はどう思ったのでしょう?
当時と今とでは、観た印象が全く違うのではないでしょうか??
というのも、1998年と現在では、ものすごい速さで環境が変わっています。スマホが当たり前の世の中となり、多くの人間が簡単に仮想空間にアクセスできます。
このアニメに出てくる様々な設定は、20年の時を経た今、現実に直面する問題となっているのではないか。。。そう考えると、技術や進歩の速さに寒気すらしてきます。
内容を簡単にかいつまむと…
主人公の少女lainが、NAVIを手に入れてからワイヤード(仮想世界・アクセス)に異常な才能を発揮し、現実世界と仮想世界の境界を壊し、最終的には仮想世界の神=世界に遍在する存在になる。
というもの。
ってか、話が抽象的&難しすぎて、いろんな解釈が出来る=どんな考察も正解
と思えてきます(作者の頭の中覗いてみたいです^^)
そんな感じなので、以下、私の備忘に簡単な私見を…
このアニメが特異な点は、現実世界から仮想世界へアクセスするというより、
現実世界と仮想世界が限りなく=な世界、もっと言えば、仮想世界の方が現実世界より上位の次元として描かれています。
確かに、認識されることで人は自分を定義するのだとしたら、それが現実世界であろうが仮想世界であろうが関係ないのかもしれません。
先日、ニュースで、脳をデータ化することで不老不死が可能になるという記事を読みました。まさしくその通りで、そういった世界が現実になるのであれば、仮想世界こそ人が実質的の存在するフィールドになるのかもしれません。
そして、その中で遍在する存在となったlainは、まさしく神であり、それは同時に自分を持たない、つまり何もない存在とも解釈できそうです。lainは人と人とのつながりの媒介、いわば意識の海の海水のような存在となり、どこにでも存在し、どこにもいないものとなった。
これって、今の世界(日本)の状況にも当てはまるような気がします。
仮想空間における様々なシステムが、多くのことを可能にしている一方、消えていく個人という存在。
このアニメで重要な登場人物である瑞城アリスは、そんな世界に対していわばアンチテーゼ的な役割を果たします。アリスは、lainを抱きしめますが、それは存在することへの祝福(ここで言う存在とは、現実世界において質感をともなった存在)
アリスは人並みの感情や幸せを得ますが、それはlainにとって得られないもの。
二人はお互い違う道を選び、お互いの存在を認め繋がり、そして親しみと好意を憧れを持っています。同時に、どこかで決定的に違う価値観。単純な対比で言えば、遍在存在なのか、個人としての存在なのか、仮想世界に生きるのか、現実世界に生きるのかの対比。
うーん、、、ここまで書いて、そんな単純な解釈じゃないような気もしてきました…
もう一度観直してみようかな。。。
「極黒のブリュンヒルデ」 観てみました^^
レンタルショップにて。
ふと目に留まったのが「極黒のブリュンヒルデ」という作品。
「エルフェンリート」と同じ作者というのに惹かれました♪
エルフェンリート…好きでした^^
ルーシーのCV小林沙苗さんが最高で…/)`;ω;´)
可愛らしい登場人物の絵や設定と一見ミスマッチな感じのするグロシーン。
のっけからガンガン死にます。が、そのアンバランスさが妙に魅力的だったり…
そして、最後は切ない終わり方だった記憶があります。
さて、「極黒のブリュンヒルデ」ですが…
うむ、まさしく「エルフェンリート」と同じ作者!
という感想(`・ω・´)ゞ
設定や展開、グロシーンなど、非常に似ています!!
主人公と、ヒロインが実は幼馴染であるという設定も重なりますね~
ただ、こちらの方が、エルフェンリートと比べると、全体的に明るく、ハートフル?
な演出や展開が多いように感じます。
その要因の一つは、登場人物の多くが主人公たちに協力的で優しいことかな。
そして、一番の要因は…おっぱいが多いことじゃないでしょうかw
そう…観終わって一番の感想は、おっぱいですww
エロというのではないです。おっぱいということですwww
うん、まぁそんな感じです。
最後の終わり方も切ないものでしたが、エルフェンリートが救いのない展開の話が多かったのと比べると、こちらは様々な場面で救われる気分にもなります。
比較してみてみると、色々と気づくことが多いアニメでした♪
「天地無用!魎皇鬼(1期)」 ずっと観たかったのだ!!
かなり昔に観て以来、なかなか観る機会がなかった「天地無用!魎皇鬼」の1期を
念願かなって視聴できました♪
TV版の天地無用や、二期以降のOVA版はレンタルショップで借りたり、動画サイトで
視聴できたりするのですが、OVA版の1期は、なかなか観る手段が少なくて…
そんな中、偶然ネカフェの動画サイトで、運よく巡り合いました^^
いや~嬉しい^^大好きだったんです♪
いまだ続編が続いている作品です(その間声優さんが亡くなっているのが悲しいですが)
そして、OVA一期はかなり古いです!約30年近く前になるのかな…
が、やはり面白いものは面白い!
世界観や設定、メディアミックス手法その他、現在のアニメの在り方の源流の一つ…
なんて大袈裟ですが^^
さて、主人公の天地を中心に、鬼の魎呼、樹雷の皇女である阿重霞、宇宙警察GXPの
美星といった登場人物が次々と加わり、一大ハーレム??が生まれますw
あ、鷲羽ちゃんやササミちゃんもいますね^^
宇宙と現代の地球を舞台にしながら、時に中世的、時に近未来的な雰囲気を醸しつつ
物語は進みます。。。ってようはいろんな要素ごちゃ混ぜですね^^
ただ、天地はそのごちゃ混ぜカオスな雰囲気が良いのです!
様々な設定が盛り込まれた樹雷王家、その存在が一本のメインストリートとして
この物語を貫きます。
最後は、神我人との戦いに勝ち、1期は終わります。
全6話。ものすごいスピード感で疾走します!そのため、様々な伏線が張られたり、
説明不足感が否めない設定が多数出てきますが、それがかえって良質の余韻となって
残ります♪
天地の存在とは?樹雷とは?マスターキーとは?鷲羽や砂沙美の正体は??
などなど、、、まぁそれらは2期以降で明らかになっていきます。
ちなみに、2期以降は話数も増え、結構多くのエピソードや、哲学的な話にもなってきます。ただ…どうしても1期のスピード感と比べると、たるんだ感じが否めません。。
それだけ、1期が秀逸に作られているということ!!
1期はなんかこう、、、無駄がないんだよね~♪
さてさて、魅力的な登場人物が多いですが、私の一押しは…
魎呼
っていうか、CVの折笠愛さんが最高すぎて^^
大好きな声優さんの一人なのですが、この魎呼役ではその魅力を存分に発揮します!
表現力も高いですが、なにより声が色っぽいんですよね~^^
折笠さんを初めて知ったのは、サクラ大戦のあやめさんでした。その時に、ビビッと来るものがありました(`・ω・´)ゞ
ロミオの青い空のロミオや、ガンダムWのカトルなど、少年役も多くこなされていますね!全部素敵です♪♪♪
あと、第5話の、神我人VSじっちゃんは最高です!!
CV若本さんVSCV青野さん ですしw
ぶるああああああああああああああ
も聞けますし/)`;ω;´)
【ラーメン】 「楓」 八王子大和田 に行きました^^
今年の夏はとにかくゲリラ豪雨に見舞われます。
その日もそんな一日で、原付で帰宅する最中に降られました( ノД`)シクシク…
で、雨宿りも兼ねて立ち寄ったのがラーメン「楓」
値段が高かったような印象がどうしても拭えなくて、味より先に敬遠しがちになっていましたが、せっかくの機会なので入店。
券売機の上段には、1000円程度のラーメンが並んでいます。
これらは、特○○ラーメン…いわゆる全部乗せですね!
トッピング全部乗せで1000円程度だと、極端に高いわけではありません。
が、やはり、目につくところにそれらが並んでいるため、パッと見の印象で「高い」
となってしまったのでしょうm(__)m
今回は、750円の醤油ラーメンにしました(楓ラーメンだったかな…)
スープを一口、麺をぼちぼちと食べていくうちに
「あれ?こんなに美味しかったっけ??」と思い始めます。
スープはしっかりとした味付けと同時に数種類の出汁が効いている感じ!
メンマは長めで食べごたえがあります&チャーシューも肉の味がして旨い!
麺は平打ちのストレートで、パスタを食べているような食感があります♪
この平打ちの、若干残ったシコシコした歯ごたえが、細麺の固ゆでとは違った食感で、非常にウマい^^
…無化調&自家製麺だったことに初めて気づきました、ゴメンナサイm(__)m
そんなわけで、色々と認識を改め、満足して帰宅しようとしたところ、、、
思わぬハプニングが!!
来た時より雨が強くなってます( ノД`)シクシク…ゲリラ豪雨怖い~
まぁ、少し時間がたてば、雨脚も緩くなるんじゃなかろうか…
そう思い、道の向かいにある、大型リサイクルショップで時間を潰そうとしたところ
第二のハプニングが!!!
なんと、私を追って、店員さん(女性)がタオルを持って出てきました!
店員さん「バイクの方ですか?」
私「あ、はいそうですが…何か??」
店員さん「いらしたときもかなり濡れていたので、心配していました。」
私「いやいや、大丈夫です。むしろ迷惑かけてすいません。」
店員さん「このままじゃ濡れるので、せめて座れるように拭きます」
私「いやいや、大丈夫です!近いですし、どうせ濡れますし!!」
と言う私の発言をスルーし、パイクのサドルやハンドルを拭いてくれる店員さん(女性)
…いや、非常に嬉しいんですよ。。。でも、すぐ道向かいで雨宿りするつもり…
なんて言えない雰囲気にw
店員さん(かわいい女性)が甲斐甲斐しく拭いてくれるわけだし(`・ω・´)ゞ
「ありがとうございます。もう大丈夫です!また来ますね!!」
そう言って、雨の中、さっそうと走り出しました!だって、カッコつけたいじゃんw
はい、案の定、帰宅寸前で雨は止みました&私は手遅れでびしょ濡れでしたとさ♪
【ラーメン】 「十八製麺」 八王子と日野の境目、高倉町~に行ってきました(`・ω・´)ゞ
一年前に、夏限定の「ひやおろし」を食べて以降、すっかり好きになったお店がここ
「十八製麺」です!
高倉町は、大きめのスーパーや、ファミレス、ゲームセンターなどが立ち並んでいます。そんな道沿いの一角に、あるのがこのお店。
駅の近くというわけでもないし、なんとなく見落としてしまいそうな場所にありますが、小さいながら、素敵な店構えです♪
「たまぞう」というラーメン屋がありまして(府中の方かな)、そこの方がオーナーとなり作ったお店のようです。
名前の通り、自家製麺が売りとのこと季節ごとに創作ラーメンも開発しており、スタッフさんが食べ方等を教えてくれます♪
ちょくちょく通った結果、全メニュー制覇した私ですが、今回は一年前に食べた、夏季限定の「ひやおろし」を頂くことに^^
簡単に言えば、さっぱりつけ麺です!
麺に、さっぱりしたチャーシューときゅうり、たくさんの大根おろしが乗っています!
つけ汁もさっぱり目の味付け。半熟卵が入っています!
このお店は、炊き込みご飯が無料でついてくるのですが、これがまた美味しい♪
あまった大根おろしと、半熟卵をご飯に乗せ頂きました♪
うん、美味しい^^
どのメニューも美味しい&おなか一杯になります!!
同時に、どのメニューにもまだまだ伸びしろを感じさせてくれるので、楽しみです(今でも十分美味しいんですけどねw)
あと、このお店の店員さんは、非常にアットホームな接客をしてくれます^^
テーブル席で食べていた小さい子供連れのご家族が帰る際に、子供にお菓子を渡していたの微笑ましい光景でした(*´▽`*)
【ラーメン】 立川駅北口 「楽観」 に行ってきました♪
楽観は立川の有名店です!
というか、多摩地域のNo1有名店かもしれません。
わが住まいから比較的近いので、ちょくちょく行きます^^
ここは、ラーメンの名前が、琥珀、パール、珊瑚などとつけられています。
今回、頂いたのは「琥珀ラーメン」醤油ラーメンです!
昼過ぎで、若干店内に空きがありました!
早速ラーメンを頂ます♪
…うむ、やはりうまし!!
古く懐かしい、オーソドックス醤油ラーメンのようで、その実洗練された最先端の味付けのようでもあります。
味はきちっとした、ちょっと濃い目の醤油ですが、非常に美味しい!
「醤油がおいしいんだろうなぁ~」と思わせるようなスープです!
麺は細目で歯ごたえのある感じ。
チャーシューやメンマは、これまた歯ごたえがある感じ♪
このスープには、ちょっと締まった感じのこのチャーシューが合うんだろうな~
初めて食べたときから大分経ちます。最近ご無沙汰にしていて、ほかのお店を色々と食べていましたが、一周回って「やはり旨い」という最初の地点に戻った気分でした♪